子供のような、あなたの絶対的強さが知りたいの
もう私だけの耳など必要ありません。
あなたの神様とやらは何処へ消えてしまったの?
私を食べて。あなたのことが食べたいの。
(Eat me! and I want to eat you.)
時には幸せよりも不幸の方が人を惹きつける

目に見えないものに惹かれるくらい、余分なものは捨てなさい
柔らかな沈黙の中でひとりよがりが涙を流して崩れてくのを見た
空に話しかけても何も応えてくれないのになぜこんな気持ちになるんだろう
消えてしまいたいと思って眠った日、夢の中に消えてゆくあなたがいた
ゆれるゆれる蜃気楼、見上げれば空が笑ってた

不思議な森で青い鳥を見つけたらそれはきっと幸せの証
自由になりたいと願うほど自由になれない気がするの
僕らが出会ったあの日も今日と同じ空だったね
君の横顔を盗み見しては目をそらす(私の意気地なし)
夜空に生きた証を輝かせられるなら、僕はそれだけでいいのさ
飛行機を10つかまえるより10つかまえるまでに願いを叶える方がいい
恋色の風船がふくらんで、想いという風に乗ってあの人へ飛んでいく
溶解しそうです、きみのせいで(許してあげない)

募る想いにはそっと瞳を閉じて答えましょう
本当はすごく泣きたいのに、ただ瞳からは星屑が零れ落ちるだけで
震える指でそっと触れて、きっと明日も忘れられない
いつまでたってもねむれない夜は、君の名前とビスケットをひとつ
最後の夏服を脱ぎ捨てて、飛び出すのは秋の夕暮れ

消えて溶けて泡になってもあなたをすきでいたい!
金色に光るあの日々を、いつかは忘れてしまうのでしょうか
ねえサテライトさん。そこから何が見える?
この声が枯れてしまってもあなたの名前は呼び続けられる
最後に見た黒いネクタイが瞼に焼きついて離れないの
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